本サイトについて
高齢になると人工股関節置換術を受けざるえない状況にある方もいると思います。人工股関節置換術の手術を受ければ、家族に迷惑がかからない、とか、鎮痛剤や痛みなどから解放される、という思いでこのサイトに行き着かれた方もおられるのではないでしょうか。
私の母も82歳で手術を受けました。そこで調べた情報である日常生活や脱臼予防から看護まで参考にして頂ける情報があれば幸いです。
年に4万件も行われている人工股関節置換術ですが、同じような悩みをもっている患者さんで情報共有できる場を持ってもらえれば安心材料も増えるのではないでしょうか。
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人工股関節置換術の脱臼予防はどうする?
手術後の合併症として「脱臼」が人工股関節置換術後ではあることも事実です。そこで人工股関節置換術の日常生活では「脱臼予防」が必要となります。通常は手術の切開方法によって脱臼予防の姿勢も変わります。
切開した方向は、強度が落ちることになるので、前方から切開した場合は、体を後ろにそらすような姿勢をして転んだ場合などが禁忌肢位になります。一方、後方から切開した場合にはしゃがんだりする日常生活で使う動作が禁忌肢位となることもあります。人工股関節置換術の術式によって禁忌肢位も異なりますし、結果、脱臼予防の方法も変わるのが一般的です。
また、人工股関節置換術の他の合併症としては、細菌感染をして化膿してしまう、血流がわるくなり、深部静脈血栓症などの症状がでてきる、人工関節のゆるみや磨り減りがでてくる、などがありますが、人工股関節置換術の手術後は、痛みがなくても定期的に受診することが必要です。
